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ちゅんちゅんの陶芸ブログ
「いいもの焼けた?」はこちら♪ ******** 当ブログの全てのコンテンツ(文章・画像)は著作権を放棄しておりません。 許可なしでの情報の転載、転用、引用、コピーなどはご遠慮下さいませ。 ******** いちじくはねこ。 わたしの大事なたからもの。 子供のころ、裏にいちじくの木がある家に住んだことがあります。 手入れをするわけでもないのに、季節になると、あまいあまい実を食べきれないほどとらせてくれました。 ぷつぷつとろ~り美味しかった 木の上でしっかり熟したものが好き。 シルバーーグレーの毛がビロードのような手触りのいちじくは、なでていると、わたしがなでられているような錯覚におちいって、気持ちがとても落ちついて。 しあわせなひとときでした。 わたしは、てんかんの発作を2才のとき初めて起こして以来、長い長い付き合いをしています。 確定したのは小学校2年生。 知らない人には知ってもらえるように。 少しでも伝わっていけばと思っています。 いちじくとくぬぎとわらびとの暮らしの中で。 日々のことを交えながら。 のんびり書いていきたいです。 2005.5.24 いちじくに弟を迎えました。 くぬぎ。 キジトラの男の子。 家に来たときは750gでした。 いちじくとののんびり生活に変化が訪れ、楽しみです。 2005.9.5 ブログを始めて1年を迎えました。 くぬぎはすくすくと育ち、キジトラというよりオシキャットのように見えます。 のんびりをさらにのんびり。 2年目は、もっと肩の力を抜いて。 少し生活に幅も欲しいと願っています。 2006.3.20 障害者手帳を手にしました。 正確には「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第45条の保健福祉手帳」 等級は、1級。 思ったより重かった。 2006.9.5 「いちじく日記」も3年目に入りました。 見守ってくださる方々へ心からの感謝を。 そして、くじけそうになるわたし、よく生きる道はきっとある、生きてみなければわからないことがたくさんある。 大事なことを忘れずに日々を送れますように。 2007.10.吉日 4年目にはいっている「いちじく日記」です。 毎日がはじめての時間。 変わらないようでいて、少し違う時間。 現実の時間は確実です。 歩いているのか 歩かされているのか いちじくぬぎとともに 一歩一歩。。。。 2008、7月 関西どっとコムからeoblogへ。 移行することになりました。 環境が少しだけ変わり、わたしにも何かあるのでしょうか。 2013、12月 いちじくぬぎともに、元気です。 小さな一日をなにもなくとも大事にしてきて そろそろ、あと一歩、もう一歩、の思いが動き出すのではないか、自分に期待しているところです。 なんと長らく書きつづけていることでしょうか。 おかげでほかの何かもやれそうな気がするのです。 2014、9月 いちじくぬぎ、少々としはとりましたが、元気です。 年初から19年ぶりに陶芸を再開しました。 しんどいながらも張りのある生活。 得意の夏場に体調が悪く、どうしたことかと思っていたら、関節リウマチになりました。 病気も身のうち、ストレスをひょいひょいと避け、うまくやっていきます。 めざせ、寛解、なのです。 2016、1月17日 最愛のいちじく いちじくが2015年夏に悪化した慢性腎不全の闘病を終え、わたしのもとから旅立ちました。 さみしくなりました。 いちじくがもうひとりで動けなくなり、そばについていたときです。 やらなければならないこと やりたいこと 全部やってから いちじくのところに行くね そう約束してしまいました。 「いちじく日記」はつづきます。 2016、7月21日 くぬぎに年の離れた妹がやってきました。 黒猫の女の子わらびです。 家に来た時は生後1か月半、570g いちじくの面影をつい探してしまっています。 2016、11月 eoblogのサービス終了によりエキサイトブログへと引っ越ししてきました。気持ちを新たに、変わらぬ日常を大事に送ってゆきたいです。 2020、7月13日 くぬぎが15歳で旅立ちました。 肺の状態が末期だとわかって1ヶ月半の闘病。 くぬぎは呼吸が苦しい中、本当によくがんばりました。 さみしくなります。 書くこと、描くこと。撮ること、おいしく食べること、良く眠ること、 猫、猫、猫、 美しいこと、かわいいこと、きれいにすること、花、演劇、どろどろ、悪夢、シンブル、きらきら、インテリア、アンティーク、B’z、 猫、猫、猫、 陶磁器、旅行、ほんとは外に出たい、こうもり、バラ、いちじく、くぬぎ、どんぐり、猫猫猫、文楽、歌舞伎、落語、着物、ファッション、わらび、陶芸 検索
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「いちじく日記」*てんかんをご存知?*
わたしが、このブログを始めたきっかけは、てんかんを患う人本人の経験を語ったHPがとても少なく、病気の実態はどうなんだろう、どのように日々を過ごしているんだろう、知りたいときに知ることが本当に少なかったことにあります。 わたし自身の経験が、何かのかけらになるかどうかはわからない。 でも、もしかしたら、ほんのわずかな何かになるかもしれない。 今日、2005年2月11日の段階では、病気についてはほぼ書き終えている状態です。 日々の中に病気は根付いています。 忘れることはありません。 ですが、そのことを思い悩み、苦しむばかりの日々ではありません。 むしろ、家で過ごす毎日をわたしなりに楽しんでいる。 退屈知らずです。 どこかでこのブログを見つけてくださり、何か知りたいことや聞きたいことがある方へ。 ここのコメント欄に何か記入してくださればお答えできることは可能な限りお返事したいと思っています。どうぞ、ご遠慮なくコメントください。 「日記・その他」の欄に、てんかん、うつ病、パニック障害のことをまとめています。 コメント記入はその個別の記事でも、わたしにはすぐわかりますので、どこでも気になるところでかまいません。 リンク欄にこの記事を貼り付けます。 「いちじく日記」*てんかんをご存知?* ちゅんちゅん APTコメント漆黒ということでね。 ちゅん
by ichijikunikki04
| 2005-02-11 19:20
| わたしのてんかん
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Comments(28)
今日はありがたく学んだ一日です。うちに来てくれたお客様の、一生懸命なコメントに、すごくすごく救われました。私をいつも支えてくれるちゅんちゅんさん。それでもすべり続けるまにまにですが。ここを発祥の地とさせていただいたことを、あなたに悔やまれないよう。心して臨みます。いつも最大の愛情をありがとう。『まにまに塾』まにまにちゃんより
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こちらこそ今日は初心に戻ることができありがとうございました。ここをのぞいてくださった方が、ふとコメントをくださることをありがたく思い、また、今後も願っています。病気のことで、ここを見つけてくださったかたに、何かひとつでも触れるものがあれば幸いに思い、これを書きました。ひとりで悩まれないことを切に願っています。
こちらでははじめまして、ちこです。わたし、鬱病3回、現在3回目の5年目、パニック障害10年位(こちらは軽い)持ちつつ暮らしています。>日々の中に病気は根付いています。 >忘れることはありません。 >ですが、そのことを思い悩み、苦しむばかりの日々ではありません。 >むしろ、家で過ごす毎日をわたしなりに楽しんでいる。 >退屈知らずです。同感です。病気はある、けれどそれも含めての私が好きです。ちゅんちゅんさんの記事に励まされることって多いです。旅行、無事行ってこられましたね。私、来月大分まで行くんです。新幹線、特急で5時間? パニック、怖いです。不安です。でも行きます。チャレンジ!です。
ようこそ、ようこそ!読んでくださってたんですね、ありがとうございます。ちこさん、長いですね…だけど、上手に付き合ってらっしゃるんですね。そこまでの道のりを思います。来月は旅行。予定を作るのはしんどいけどとてもいいことですよね。怖い気持ち、すごくよくわかります。でも、きっと大丈夫。わたしも来月も遠出の予定があるんです。きっと、もきもきわくわく、いろいろするんだと思いますけど「よかった!」となるようにするつもりです。ちこさん。ぼちぼち、ぼーちぼち、行きましょう![E:smile]
まにまに先生のとこから 飛んできました。今USにいる次男12歳 てんかんなのです。離婚で離れてますが 心配です。最近 鍼治療してると聞きました。不安な気持が和らぐそうで。離れてる分 心が痛みます。ぼちぼち・・・ですよね。
ようこそ、ようこそいらっしゃいました。まにまにちゃんのところでお見かけしていました。離れている息子さんなんですね。てんかんの治療は欧米のほうが進んでいるかもしれません。薬の種類も多いようです。詳しい事情がわからないので何も上手く言うことができませんが、そのときできることを適切にやり、あとはぼちぼち神経質になりすぎずにふつうにしているのがいちばんだと思います。不安を取り除けるとのこと、それは何よりだと思います。そうかあ。気がかりですよね。ごめんなさい、こんなことしか言えなくて、申し訳ないです。
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nkns
at 2005-06-26 04:24
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はじめまして。友人の夫がてんかんにかかりました。てんかんにかかる、というのは正確な表現ではないかもしれませんが、それがわかったのは昨年の12月です。「側頭葉てんかん」という種類のもので、性格が変わったり記憶がなくなったりするそうです。さて、彼女の家には8歳、3歳、5ヶ月の子供がいます。彼はもともと素行が悪く、育児にはまったく参加せず、子供が話し掛けても無視するありさま。家庭内でのいさかいも多かったようです。去年の12月に家を出て行って欲しいと言って、一時的に別居していたのですが、そのとき突然彼にてんかんの症状が出たそうです。彼女はもしかしたら自分のせいかもしれないと責めています。そんなことはあるのでしょうか?CTでも脳に変性は認められず、原因不明で部分複雑発作と診断されたそうです。話は本題に入りますが、ご主人はその状態で時間に関係なく起き出しては車で出かけて事故を起こしたり、行方不明になって警察から電話があることも何度かあったようです。仕事も続けらそうになく、このままでは解雇される可能性があります。幸い彼女は実家に近いので生活費は何とかなるようですが、連日の徘徊と子供への影響を心配して不眠症になっています。安定剤で強制終了しないと生活できないのです。もともと生活が破綻している上に、子供を育てながら夫の介護という生活は無理ではないかと思います。結論から言うと離婚しかないと思っています。実際には事実婚なので離婚という言葉は不適切ですが、子供の将来を守るためにも別居は必須です。これを法的に認めさせて子供から遠ざけることは可能なんでしょうか。当たり前ですがこれはまったく僕のおせっかいではなく、彼女自身が望んでいることでもあります。両親に引き取ってもらうのがベストなのかもしれませんが・・・誰にも相談できないので、せめて管理者様に話を聞いていただきたくて投稿しました。
コメント読ませていただきました。お友だちの抱えてらっしゃる問題、簡単にお察しするとは言えませんが、深刻な状況であることは少しは想像がつく事態です。わたしは医師ではありませんし、直接ご本人からお話を聞いていないので、アドバイスできることは少ないかと思います。ご主人が昨12月に「側頭葉てんかん」と診断が降りたとのこと、これが、奥さまの責任かどうかについては、関係がないと思われます。奥さまはご自分を責めることはありません。てんかんは精神病ではなく、神経の病気ですし、ご主人の側頭葉てんかんの症状はもっと前からあったのではないかと想像されるのです。思い出せば「ああ」ということもあるような気がしますし、ご主人のご両親に幼児の頃に高熱を出したり、学校で何かあったりしなかったかどうか確かめたら、もしかしたら何かわかるかもしれません。一般にてんかんといえば、倒れて痙攣、硬直を起こすというのを想像される方が今でも多いですが、それは単に目につきやすくはっきりわかるだけのことで、その他の症状に苦しむ人の方がたぶん多いはずです。突然、理由もなく不機嫌になるのもそうですし、落ちつかずにイライラしたり、頭痛が激しかったり、意識が飛んでしまってその間何をしていたかわからなかったり、それはもう個々人いろいろです。寝ている間の発作もありますし、服薬せずにコントロールすることはできないと思います。CTで脳の異常が見つからなくて何よりです、てんかんの原因ははっきりしないことが多く、わたしの場合もわかりません。例えば、事故で頭を打ったのが原因などという以外は、はっきり特定するのは難しいのではないでしょうか。側頭葉てんかんと言われたのなら、脳波でわかったということでしょうから、一度MRI検査を受けてみるのもよいのではないでしょうか。わたしが読ませていただいて、いちばん気になったのは、ご主人がきちんと治療を受けられているのかどうかです。診断が下り、それ以降、きちんと薬の服用と診察には通ってらっしゃるのでしょうか。たぶん、デパケンやテグレトールなどの抗てんかん剤がそれ相応の量が処方されていると思います。それを一日分、時間を決めてきっちり飲むことからしか、何も始まらないのです。意識をなくしたり、徘徊なさっているようです。車の運転は絶対に止めていただきたいです。自分だけでなく、他人を事故に巻き込む可能性は避けなければいけません。発作がそれだけあるのなら、とにかくや
[E:cat]ミッキーさん
こんにちは! コメント、ありがとうございます。 いろいろ調べてらっしゃるのかしらん。 17歳から11年間のてんかんとの付き合いになるんですね。 ご結婚おめでとうございます!! 病気のことを理解してくれる方と知り合うことができたんですねぇ、よかった、よかったです。 だから、今後のことを必要以上に心配するのはやめましょうね。 子どものこと、大丈夫かどうか、お医者様としっかり相談して、ご主人にも話を聞いてもらって、自分ひとりで悩まないようにしましょうね。 まずは、パートナーに恵まれたしあわせを感じることが大事ですよ~~。 薬も欠かさず飲んで、大事にしてくださいね。 ----- PING: あたしは、2005年の10月くらいは唯一の拠り所であった会社での仕事にも手がつかなくなった。4月から通院し、夏くらいから鬱傾向が強いので抗鬱剤を増やしたときだった。あるとき、母親と激しくケンカし、半狂乱になってしばらく下顎の痙攣がとまらなくなった。その後3日くら....
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clover
at 2006-03-20 22:49
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てんかんで検索していたら、ちゅんちゅんさんのブログにたどりつきました。私自身がてんかんなのですが、周りで相談できるような人がいないのでブログ読ませてもらってなんだか勝手に親近感が沸きました。またちょこちょこ見させて下さい。それと・・・てんかんについて、個人的な質問とか、メールしたりしちゃダメですか?あつかましいようなら、ブログ内で書き込みさせて頂きます。よろしくお願いします。
こんにちは、はじめまして!コメント、ありがとうございます。cloverさんもてんかんなんですね。ここを見つけて、読んでくださって、ありがとう!嬉しいです。あのね、メールは対応しきれないのですけど、コメント欄で個人的なことを書いてくださるのは、ちっともかまわないです。わたしに何か答えることができることがあれば、お返事します。えっとね。コメントは、どのエントリに書いてくださっても、すぐにわかるようになっています。だから、古いところでもいいですよ~~!!てんかんのことはね「日記・その他」カテゴリの「わたしのてんかん」か「てんかんで障害者手帳」のところに主に書いてあります。よかったら、のぞいてみてくださいね。相談できる人がいないのはつらいですよね…。なかなか言えないのも、わかります。わたしも、ずっとそうだったんです。時間、かかりますよね。ゆっくり、無理せずに過ごしましょうね。
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あややん
at 2006-05-08 17:59
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私も今てんかん治療しています。三年前に第二子を出産してからなりました。臨月にパニック障害とうつになり、出産後しばらくしててんかん発作がおきました。仕事も辞め、気分はどん底でした。 でも病気になって普通に暮らしていること、普通に食べられることがどんなに幸せかわかっりました。 現在は、てんかんの薬、パニック障害の薬、抗うつ薬を服用。パニックは無くなったものの、まだ体力もあまりなく、気分の変動があるので落ち込むことがあります。でも神様がしばらく休みなさいといっているんだなと思うようにしてます。 ここを訪れていろんな人の気持ちがわかりました。 ありがとう!感謝 感謝です!
こんにちは!はじめまして、コメントありがとうございます。あっさり書いてくださってますが、出産を控えて不安でどうなるかたまらなかっただろうなあ…と想像しています。今は、パニックは治まっていらっしゃるとのこと、よかったです。わたしもパニック障害もうつもひどい状態になってしまうまで上手く対応できずつらい思いをしましたが、てんかんもひっくるめて、そういう経験をした、している自分をいいじゃないかと認めることができるようになって、楽になりました。落ちこむこともありますよねー。しょっちゅうです(^_^)vあややんさんも、疲労や睡眠不足は禁物ですよ~。ゆっくり、できるだけのんびり、マイペースでてんかんとも付き合っていきましょうね。ここに来てくださって、ほんとにありがとうございます。嬉しかったです。[E:heart]
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けいすけ
at 2006-08-17 23:13
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はじめまして。けいすけと申します。側頭葉てんかんで検索をしたらちゅんちゅんさんのblogにたどり着きました。とても参考になりました!一日じゃ読み切れないほど沢山の記事がありますね!自分も側頭葉てんかんです。現在はテグレトールを主に投与していますが、悪性症候群という副作用が現れるため、投与量を増やせません。様々な抗てんかん薬を試しましたが、一番テグレトールが効いているみたいです。しかし、鬱状態になったり、炭酸が発砲するような痺れ感、頭がボーっとしてしまい、考えていることが分からなくなることがあります。それでも以前よりは感情や発作の波は穏やかになりました。是非また遊びに来させてください。最後になりましたが、トラックバックを送らせて頂くので、もし宜しかったら当方のブログにも遊びに来てくださいね。
こんにちは!先日はTBをありがとうございました。けいすけさんのブログも拝見してきました。急な発病だったんですね。さぞ驚きと戸惑いと苦しまれたことと思います。でも、ブログからは前向きに明るく生きていこうという姿勢がとてもよく伝わってきて、うん、わたしも!とあらためて思いました。右側頭葉なんですね。テグレトールが効果があるのはよかったです!でも、そうですね、量は個人で違うみたいですけど、限界がある方が多いような気がします。あと少し押せたら、というところと副作用の狭間で悩みますよね。なにはともあれ、発作のない生活が優先ですよねー。生活リズムでもずいぶん避けられる部分もあるので、ぼちぼちやっていきましょうね。見つけてくださって、ありがとうございます。うれしいです。また、遊びに行きます。どうか、睡眠不足だけはしないようにしてくださいね~~。
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かーさん
at 2007-03-18 00:37
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ちゅんちゅんさん はじめまして。息子がてんかんです。小学3の時にはじめての発作があり、でも両性の小児てんかんだから思春期の頃治るだろうといわれ、薬をきちんとのんでいさえすればいいんだと軽く考えていました。それが中学生になってからは服用しているにもかかわらず、軽い発作が頻発し困っています。さらにはウツにもなってしまい、ネットでいろいろ見ているうちにちゅんちゅんさんのブログにたどり着きました。あまり話をしようとしない息子の心のうちが見られたようでどんどん読み進んでしまいました。ちゅんちゅんさん、聞きたいことがあります。ちゅんちゅんさんはウツだけでなくてんかんにも季節変動があるとされていますが、他の季節とくらべて脳波に違いが出るのですか?我が家は去年の春に北海道に住まいを移しました。痙攣が頻発するようになったのは冬からなんです。だから気候も関係あるのでは・・・と担当の医師に聞いても「ウツには影響あってもてんかんに気候は関係ないと言われてしまいました。ホントにそうなのかな。
こんにちは、はじめまして。コメントしてくださりありがとうございます。息子さん、具合はいかがでしょうか。てんかんの季節変動のことですがわたしの場合はあるんですよー。同じ先生にずっと脳波を診てもらっていますが、冬になるとどうも状態が微妙に悪くなります。長年の個人データなので、わたしの場合ですが、それにともない、精神神経発作と考えられるうつ状態が悪くなります。日照時間が関係しているなあとも思います。大阪のクリニックなのですが、おじいちゃん先生は日本に脳波測定器が輸入されるころからの草分けでいらして長くやってらっしゃるところです。わたしの先生はその息子さんでいらっしゃいますが、やはり季節変動がある患者さんをもうひとり知っているとおっしゃっていました。ただ、学会でどうなのかはわからないです。ない、とは言い切れないのではないでしょうか、神経のことはとてもむずかしいですものね。ホルター心電図などを測定し分析すると、心拍数が突然120を超えたりします。眠っている間に、です。これは、自律神経発作であろうと考えられるそうです。子どものころは、どのように表現してよいのかわかりませんでした。自分が人と違うのかどうかも、もちろんわかりません。だから、甘えているのではないか、とも思いました。北海道へ引っ越されたとのこと。日照時間が冬はかなり短いですよね。ウツにはとてもつらいです。息子さん、睡眠不足になってらっしゃいませんか?どうかお大事に。薬のコントロールがうまくいきますように、ねがっています。
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かーさん
at 2007-03-19 01:26
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ちゅんちゅんさん 早速の回答有難うございました。息子はまだ、少しでも早く合う薬を見つけるための入院生活から開放されていないままですが、とても力をもらえた気がします。ただ 薬の処方の仕方など納得できないこともあり、今度てんかんの専門医に見てもらいたいと思っています。
いえいえ。お役に立てないことばかりで心苦しいんです。ただ。誰かが見守ってくれるということがどれだけ救いになるかわからないので、どうか息子さんが自分で付き合っていくことを理解(実践はなかなかですが)できるまで、服薬がある程度安定するまで、自立できるまで、寄り添っていただけたら、と願うばかりです。見ているほうも苦しいですよね。でも。幸い、てんかんは死ぬような病気ではありませんので、そこは安心していられるところがありがたいのです。生きていればの人生ですものね。わたしのところに、多くのてんかんを患ったかたがコメントをくださいます。子どものころからの方も、大人になってからの方も、いろいろです。実際に、手術を受けた方に会ったこともあります。どの方の人生も苦しみから生まれた輝くオリジナルな宝物をお持ちのようにうかがいました。どうか、良い道筋が見つかりますように。お祈りしています。
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まるまる
at 2007-08-22 10:01
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はじめてこのHPと出会ってから1年ほどたちます。私もてんかんの宿主のひとり。小学生の頃から付き合い始め、30年を超えようというところ。その間、進学や就職や結婚や離婚と人生の前半部を十分楽しみ、最近は薬のコントロールがうまくできて、発作とは10数年ご無沙汰な日々。脳波にもこの1,2年は、特有の波が出ず「寛解」への期待に胸膨らんでいたところが・・・、うつになってしまった!これはもう、逆転さよなら負け、のような気分。しかし、歩く病気のデパートみたいな私も(子供の頃親に言われた)落ち込んでばかりいるわけじゃないってこと、負け惜しみじゃなく判ってもらえそうだから、だからここへ来たの。仲間に入れてね。
こんにちは!はじめまして、コメントありがとうございます。もう30年なんですねえ。10数年発作とご無沙汰というのはすごい。寛解への期待は変わらず希望がいっぱいではありませんか!!うつ病になってしまわれたのは残念なことですがでも、治りますから!「負け」ではありませんからね、(^_^)v。漠然とした日々が続くかもしれませんが治らないような気持ちに落ち込むこともしょっちゅうかもしれませんがそれでも、必ず軽くなる日がきますから。きびしい日々の中で気づくこともたくさんありますし。どうか希望を捨てないで過ごしてください。1年も前に知ってくださっていたのですね。ありがとうございます。気楽にコメント入れてくださいね。睡眠と休息をたっぷりとって、長い目でゆったり。そんな風にいてください。
はじめまして、めぐり巡って辿り着き読ませていただいておりました。特発性てんかんと軽症のうつで治療中です。一時期断薬してたものの出先で発作を起こし再びデパケンRを飲み始めて今に至ります。普通に生活は出来るので不自由はありませんが「子供を持たない」選択をしたことで理解が得られずうつに陥りました。人生って思うようには行かないもんですね、まさかって思う今の自分の状況です。でもみなさん前向きにおられるのを見てほわっとしました。また遊びに来させていただきます。
はじめまして!コメントありがとうございます。てんかんの再発にくわえ、うつになられてしまったんですね。デパケンRはいいお薬ですよね。まずは発作をきちんとコントロールしてうつはゆっくりのんびり治していきましょうよ~!子どもを持たない選択をされたんですね。理解を得られないのはつらいことです。どうしてかなあ…。無理をするという選択もないわけではないですが、誰かが責任とってくれるわけではないですもんね。夫婦ふたりがよければそれでいいんですよ。てんかんを患っていて、子どもはあきらめたという方は多いですねー。リスク、ありますもんね。それが原因でうつになられたというのは、自分が想像していた以上につらかったってことですよ。どうか、自分をいたわってくださいね。てんかんだけでも大変なのにねーっ。(*´艸`)クス てんかんもウツも、わたしたちのせいじゃないんですもの。例えば「夫に悪いわ…」なんて思わないようにしましょうね。ぼちぼち、ぼちぼちやっていきましょう!!
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しるく
at 2010-05-30 04:17
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はじめまして。ネコの検索をしていて…偶然ちゅんちゅんさんのブログについ最近出会えました。私も側頭葉てんかんとは初めての大発作から四半世紀を過ぎました。ちゅんちゅんさんとは…うつ、パニック障害、その他…の共通点があり、大好きな猫は…天国へ旅立った大切なネコはキジ猫、今度ロシアンブルーが家族になる予定なのです♪^^いま、はじめの頃のブログも少しずつ見させて頂いてます。私は結婚問題で、主治医に『子供を絶対産んだらだめ!』と言われたため、病気のことで辛い思いも沢山あったのですが…今はいい経験になったと思っています。家族は自分で一杯だからイマイチ興味と協力も難しく『それぞれの生活』という感じです。だから、最近はパニック障害のほうでよく一人で倒れています。でも、ちゅんちゅんさんのブログを見てとってもとっても癒されています。私も最近まで障害者手帳のことを知らなくて、2年ほど前に頂きました。たぶん年齢も近いのでは?と思って、いつかお会いしてみたいな~と妄想しています。働かなければいけないのですが、私ががむしゃらに働いては倒れ…を繰り返してしまうため、やんわりとドクターストップ^^ゞ しばらくお休みして、にゃんこのママに専念します。でもちゅんちゅんさんは本当にすごいですね。大変なのに、いちじくぬぎのママ、ブログ…私にはとても無理。でも身体を一番に、無理をしないでくださいね。いつもありがとう♪
[E:cat]しるくさん
こんにちは! コメント、ありがとうございます。 側頭葉で四半世紀、長いですよねぇ。 お子さんも無理って言われたんですね。 産んでらっしゃる人もいるけど、薬の量や種類によっては難しいと思いますもの。 それに、家族の理解もなかなか…。 自分自身でも、本当の意味で理解して付き合ってゆくのが難しいところがありますもんね。 どうして、パニックやうつにまでなってしまうのかとか それがちっとも治らないのはなぜなのかとか わたし自身もようやくそういうものだって抵抗しないようになれました。 がむしゃらに、やってみたいですよねー。 わかるなぁ、その気持ち。 でも、がんばる、疲労する、は大敵。 ニャンコの母で、できるだけのんびり休んで 少しの余力を作って楽しもう! 近々、ロシアンブルーの子がくるんですね♪ いいなあ、楽しみですねーっ。 キジ猫ちゃんとは違うよさを感じると思いますよー。 どっちもかわいいことには変わりないんですけど[E:heart04] できることを、無理なく丁寧に重ねてゆきましょうね~~。 しるくさんこそ、がむしゃら禁止!で自分をいちばんに過ごしてくださいね。 また遊びにきてください!
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えりん
at 2010-10-20 23:40
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自分は小学1年生頃から、側頭葉てんかんです。ちゅんちゅんさんのブログを見て、何故か今安心しています。 自分の症状はすごく調子が良い時は、全然イキイキとしてますが、生理前後や睡眠リズムが崩れてしまった時は、本当に発作は辛いものです。これは、主人や健康な人には分からない辛さだからこそ、ちゅんちゅんさんのホームページにすごく安心を感じます。仲間がいるようで、体調が悪い時は、ちゅんちゅんさんがいると、1人ではなく、前向きにメールを打つ気力にかわります!! このホームページでの、ちゅんちゅんさんとの出会いが今以上に大切な出会いの1つになれたら良いです。 ちゅんちゅんさんと友達になってみたいです(^-^)
[E:cat]えりんさん
こんにちは。 コメントありがとうございます。 えりんさんは小学校1年生からなんですね。 今は結婚していらっしゃる。 てんかんとはもう長い付き合いですねー。 ほんと、長くなりますよねぇ。 ええ、もう、よくわかります。 わたしもふだんとっても明るいし元気なんです。 でも、ほんとにちょっとしたことで、どうにもならなくなって、苦しいですよねぇ。 発作の前後ははっきりしないことだらけになるから、伝えるにしても難しいし。 どんなに用心深く注意していても、発作が起こるときは起こってしまうこと。。 落ち込まずに、ねばり強く、付き合っていきましょうねー! わたしね、しあわせに楽しく生きていきたいなあって思うんですよ。 不安も不調もどうにもならないこともあるけど 笑っていたいなあって。 しんどいとき、困ったとき、つらいときは、周囲に伝えることもしましょうね~~。 えりんさん、また遊びにきてくださいな!!
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by
ミッキー
at 2012-01-13 18:53
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初めまして!今、28ですが、17の時にてんかんで、倒れてから、今も病気と戦っています。
19の時には、パニック障害になり、先生には、うつ病にもなりやすいって言われました。 今は、パニック障害は、治りましたが、対人恐怖症にも悩まされています。 今年には、結婚も決まっており、子供がほしいので、奇形児が産まれるんじゃないかとか、、発作が起きて流産するんじゃないかとか、、、不安でいっぱいです。
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